相談するカラクリ
「自信あるのに、
何で相談してくるの？」
ただ話したい〝だけ〟
この場合は除いて、今回はお話いたします。
結論から言うと‥
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〖盲目的自信〗と〖根本的不安〗
これらが同居した状態だから
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要は‥
・その場面では自信があるのに
・根底には、漠然とした不安がいて
・だから、相談に行く
こんな行動になるのですね。
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多くの場合、
他のお客様と比較して
面直とメール・チャット・ＳＮＳ
言葉と事実、 認識と結果 など
「ギャップがすごい」のが特徴
だけど、ご自身は
気づけてないことが〝多い〟
無意識的に〝気持ち悪いから〟
「相談に行く」までに至るのだけど
自分で気づけるよう誘導しても‥
・ 自信の高さから、
助言にいらつきを覚えてしまう
・ 気づいていないかもしれないけど
・ いつの間にか 自動で反論したり
・「そんなことよりも、次」と 別の話題を催促したり
・ 自分は聴いてるつもりでも〝弾いている〟
この症状がひどい人ほど
『いらいらの気配』が表に発散されています。
もちろん、本人は無意識レベルだから
「気づけていないから、制御もできていません」
自分と一体化したところ なので
〖無意識の自動回避〗が働いていることが多い
〝自分で気づくこと〟
それ自体、本当に難しいのですね。
まずは本気で〇〇してみる
「自分の自信を傷つけられずに、
他人にどうにかしてほしい」
自信があるのに相談してくる方の
多かれ少なかれ、眠っている本音。
この本音が強いほど、付け入られて、
・聞こえのいい、見栄えのいいものばかりに
お金を使って、ジプシーに陥ったり
・巷の起業系、コンサル系ではびこる
一声、４０万以上の高額商品に手を出したり
ここに対し、
どうにかしたいのなら
「そういう状態かもしれない」
まずは、本気で
自分を疑ってみることから始めましょう。
こういう場合の失敗の起点は、
自分を疑わなさすぎるところ。
自分がその状態だということを
「仮定でもいいから、忘れずに」
そして、信頼できる方の言うことを
「出来るだけ、イライラを意識
素直を忘れずに、聴いてみる」
聞くではなくて〝聴く〟
傾聴のスタイル。
ただでさえ、
現実で成功してこなかったなら
・意識は、ブロックまみれ
・まみれてるほど
無意識の自動回避も 多く強い
・人間の性質として
信じたいものを信じるし
などなど、いろいろ邪魔が多いので
自分を疑いながら、進められなければ
実際、無意識の『整理・整頓・掃除』
これが進んでいきません。
「認識しきれたら、やっと
理想の自己統合へのスタートが切れる」
そう捉えてもらっていいかな
と思います ^^
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