夢乃です。
しばらくお休みを頂いていたドリサプですが、今の私が感じることとして、更新を復活させています。
これまで、ツインレイを含めたスピリチュアルなことは、noteブログを中心に行なってきました。
まだ、noteブログへ飛んだことが無いという方は、沢山の記事がありますので、ぜひご覧下さい**
今回は、「今の視点から」改めて、【ツインランナーの回避行動】について、お話してみます。
一般恋愛と違う、拒絶心理
ランナーは、チェイサーへ積極的にアプローチをし、こちら側が依存の領域に入りかけた頃、
突如としてシャットアウトの行動に出ることがあります。
ここに、多くのチェイサーは戸惑う事になります。
『温度差がありすぎる』という事です。
喧嘩したわけでもない、理由も見当たらずに突然始まるその現象に、
チェイサーはランナーへの回避行動を恐れるようになります。

【予告】と捉えてみてもいいかもしれません。
よく、言い争いをしてしまった・・という内容を聞くことがありますが、
一般的な恋愛関係での「ケンカ」とは明らかに違うものがありますので、よく見極めてみましょう。
さらに詳しく
多くのランナーはこの時、酷く混乱していることが多いです。
相手を遠ざけることで、何とか精神状態を保とうとします。
ランナーも、あなたと同時に、怖さを抱えています。
ランナーの絶望期間
チェイサーに明らかに冷たくし始めたり、他の人との接し方に差が出てきた時が、分かりやすいサインです。
どんなにランナーが周囲と笑い合っていても、心の中はとても暗く寂しい感情で覆われています。
唯一、その<断片>を見せることが出来るのが、片割れであるチェイサーに対して・・と、思ってみて下さい。
ココがポイント
体調不良などを打ち明けたがらないランナーもいると思いますが、本当の片割れであれば、必ず気付けるためのサインを送っています。
それは、実際に見聞きできる形でランナーの状態を知れます。
チェイサーに出逢った事により、
『これまでの人生の振り返りと、今後』を考えた時、本当の幸せについて心の中での本音が芽生え始めます。



頭で打ち消そうとし続けた結果、絶望期に入っていきます。
ランナーが早くに本音に気づき始めれば、それだけサイレント期間への突入も早くなります。
一人になりたい(一つになりたい)
サイレント期間は、一人一人が向き合う期間になりますが、この時、
【一つに向かっている】事にはお気づきでしょうか?
この期間に、性エネルギー交流や、夢に出てくる現象、エンジェルナンバーなどのサインなど
摩訶不思議な出来事も体験しやすくなっていく訳ですが、
・自分とは、何なのか?
・何故、相手と出逢ったのか?
・自分の中の男性性と女性性って?
自己追求をする度に、相手との連動感を持ったり、二人が一つで、一人なのだ・・などのように、
それぞれが【統合の解釈】をし始めていきます。
この道のりの中で、チェイサーは「回避」という言葉を知り、ランナーの心理にも興味が出てくるかも知れません。
そして、それは自分の中にもある ー要素ー なのだと気づき、
『実は、自分がランナーと近づくことを恐れていたのでは?』という、核心に迫っていきます。
ここまでの気づきを得るには、ある程度「自分の心理を深堀り」していくようになるでしょう。
こうして、チェイサーは、ランナーとの接触時の怖さを克服していく為に自己統合へ向かい、
【無条件の愛|無償の愛】を学んでいきます。
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