夢乃です。
しばらくお休みを頂いていたドリサプですが、今の私が感じることとして、更新を復活させています。
これまで、ツインレイを含めたスピリチュアルなことは、noteブログを中心に行なってきました。
まだ、noteブログへ飛んだことが無いという方は、沢山の記事がありますので、ぜひご覧下さい＊＊
今回は、「今の視点から」改めて、【チェイサーの役割】について、お話してみます。
自分を助けることが、統合へ繋がる
皆さんは、今「自分自身への興味」は、どれぐらいあるでしょうか？
もし、【ランナーへの興味関心】に目が向いていた場合は、何故、＜外側＞にフォーカスしているかを考えてみましょう。
お二人がツインレイであるとしたら、お相手様は、「内側」に、存在しています。
胸に手を当ててみましょう。
ハートで、二人は繋がっています。いつでも、『感じて想うこと』で、繋がることができます。
注意ポイント
チェイサーは、相手にどう思われているか？に、囚われてしまったり、
相手の望むものを差し出そうと、頑張ってしまうことがあります。
ランナーがチェイサーを嫌うことはありません。
まずは、不安や焦り、嫉妬や執着に繋がっている自分の心に関心を向けましょう。
ランナーの前に、苦しい自分のことを、自分で助けてあげて下さい。
ランナーが戻って来られる器を広げておきましょう。
ランナーは、想像している以上に自信がない
もし、チェイサーである皆さんが、自信を無くしてしまっていたり、感情に支配されてしまっていた場合は、
ランナーは＜それ以上＞に、苦しくて自信が無い状態だと思ってみて下さい。
チェイサーは、ランナーに頼れない
サイレント解消後、二人が歩む人生の方向性が定まるまでは、チェイサーは、ランナーには頼れない状態が続きます。
基本的な性格、性質は変わっていないですし、相変わらず、前を進んでいるチェイサーと自分を比較し、嘆きます。
ランナーは後ろ向き。チェイサーは前向き。
この、アクセルとブレーキを踏むさじ加減を絶妙に操り、人生を進んでいく必要があります。
この時大切になってくるのが、『ブレない軸』。すなわち、自己統合です。
チェイサーが自己統合を終えていないと、ランナーを支えられないのです。
再び、サイレント期間に入ってしまうケースが度々見受けられるのは、チェイサーの軸のブレを、
ランナーが敏感に察知する為ではないか・・私は、そう感じています。
子育てにも近い？？ チェイサーの無償の愛
成長を温かく見守り、必要な時に手を差し伸べ、適度な距離から自立を支援する。
チェイサーは、そのような存在であると思っています。
自立したチェイサーが、ランナーの自立をサポート。
精神的な不調も、経済的な困難も、先に経験しているチェイサーだからこそ、安定して支える事ができます。
今回の記事で、ランナーとチェイサーのイメージが、少しでも湧いてくださったら有り難く思います。
基本的に、ランナーは、チェイサーにおんぶに抱っこ状態。
この事は、フローチャートをご覧頂くと、より立体的に把握できるかと思います。
ランナーを支えながら、二人の未来をイメージするという方法で、
モチベーションが保てるようであれば、そういった方面からの取り組みも、良いかもしれません。
いずれにしても、気負わず、重たい価値観などを手放しながら、軽くなっていく必要があります。
少しずつ、歩みを進めましょう。
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