【ツインレイ】ー 運命の歯車が狂ったよう ‥ ー

『 サイレント期間の様子 』

神様は、『わざと』

ツインレイの二人の運命の歯車を狂わせます。

今世での再会の時にタイミングを合わせ、

短いロマンス期を与え、

チェイサーの感情と思考をフラフラにした後、

二人の〝ネジを逆向きに回して〟歩かせます。

これが、〖サイレント期間〗のスタートです。

チェイサーから逃げたランナーは、

しばらく自由奔放に楽しみます。

独身であれば、

他の異性と仲良くするかもしれません。

既婚者であれば、

今まで以上に、家庭の事や趣味・仕事に

向き合ったりして集中し取り組みます。

一方、チェイサーはすぐに心身の苦しみやら

現実での崩壊を迎えたりと対応に追われます。

表向きはこの時、

チェイサーは、ランナーへの愛を熱く持ちながら

課題に取り組み統合の為、

再会の為に進んでいるひたむきな状況。

そんな事は知らないランナーは、

チェイサーの事はあまり考えることもなく

ゆるり楽しく過ごしている状況です。

『 サイレント期間の終わり頃 』

課題が早く終わる場合のチェイサーは、

限定的な再会で課題を炙り出す

プチサイレントを、設ける事なく

取り組みが終わり、ひと段落します。

そして、『最後の手放し』の段階に入ります。

その時、本当の意味で〖執着〗が抜ける頃、

こんな気持ちになる事があります。

【ツインレイとか、あほらしい】と。

その時、

無感情・無関心になっている事にも気づきます。

・ 何故あんなにも必死だったのか？

・ 何故あんなにも執着していたのか？

・ 何の為に統合したいと感じていたのか？

・ そもそも、再会してどうしたいのか？

そうして、チェイサーはこの感情になってようやく

【ツインレイの世界から抜け出す】事ができるのです。

「心底どうでも良い‥」

エンジェルナンバーを気にしたり、

夢に出てくるか気にしたり、

統合のサインが落ちていないか

探そうとしたり・・それらは無くなります。

必要以上の執着とエゴを抜くことから、

高次元に近づいているので、

ツインレイ絡みではないメッセージも常にある為、

そうしたサインは拾いますが、

例えば、

エンジェルナンバー 

サイレント解消するゾロ目や、

統合のゾロ目などには目が向かなくなります。

引き寄せようとしなくても、

『見せられるナンバー』こそが、真実になっていきます。

『 ズレたタイミングで現れるランナー 』

宇宙の思うベストタイミングと、

３次元世界で、

私たちが感じるベストタイミングには

〖差〗があります。

〝 タイミングが悪い・間が悪い 〟

このような事を、皆さんは

日々感じたことはないでしょうか？ (^ ^)

なんで今なの？と。

まさにこの現象なのです。

「今更、ランナーが帰ってきました ‥」

このような相談は、実際にあるのです。

上記でもお伝えした様に、

チェイサーが課題を終えてしばらくしてから

ランナーが、『現実世界と向き合うターン』 に入ります。

サイレント開始直後の関係が、《逆転》します。

『 状況交替、ランナーが向き合う番 』

どれほど時間が経過しているかは、

それぞれの組み合わせによって変わってきますが、

戻ろうかと悩んだ時にランナーは思います。

「今更戻って、受け入れてくれるのだろうか‥」

この頃には双方のハートチャクラでの交流が

行われているハズですので、再会の予感は感じています。

ですが、チェイサーが待ち望んでいた

当初のような熱い気持ちは、すでに落ち着いています。

＊戻ることが怖いランナー

　　　　　VS

＊戻らなくて良いと思っているチェイサー

　　　　　 ↓

＊そんな状況なのに、
　戻る決意をし始めるランナー

　　　　　VS

＊今が楽しく新しい人生を、
　歩み出しているチェイサー

この様に現実の〖温度差〗が

出来上がっています。

＊＊＊＊＊

ランナー不在という宝物（期間）を通じて、

チェイサーは大きく成長を遂げ、自立しました。

もう一人で生きていける。

もう私は幸せに向かって行ける。

そう。

本当に、ランナーを

必要としなくなっているのです。

戻ったランナーとの話し合いの中で、

結婚や交際・同棲などに至らない理由は

この様な経緯を、踏んでいるためです。

『 宇宙のズレたタイミング 』

一度開いたハートチャクラを軸に、

ツインレイは輝き始めます。

その愛という表現は世界全体へ。

磨かれた心魂が体現する、調和の世界です。

「もう必要ない、大丈夫」

この様なズレたタイミングの贈り物をしてくる宇宙。

宇宙にとってのパーフェクトタイミングを実感するのは、

少し後になってからかもしれません (^ ^)

・本当に望んでいる時に与えない

・望まなくなった時に与える

その本当の意味するところは、

何なのだと思いますか ♪

この答えは、皆さんそれぞれが

もっと後になって知ることになります。

戻ろうと思っているランナーは、

この温度差や拒絶の恐れを乗り越えて、

サレンダーしていく事になります。

その結果結論は、

全員のオリジナルです ＊＊

ぜひ、その時の体験談を聞かせてください  (^ ^)

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