永い間、ツイン・ストーリーって、
『チェイサー vs ランナー』の構図です。
恋愛依存 vs 回避依存
神秘 vs 現実
魂 vs 心
：
変わらない vs 変わらない
満たされない vs 満たされない
などなど。
ランナーと、チェイサーって‥
『綱引きしてるみたい』って思います。
手放したら、
自由になって、再会できる
それが、ツインってものです。
だから、
配信側の私たちから視ると、
『ランナー vs ランナー』に視えるのです。
再会へのトリガー
このツインの物語、巷で言われている‥
『ランナーに、
先に変わってもらうこと前提』
目に見えない神秘に、
頼るばかりの『受け身』では、
現実の進みは、博打のようなギャンブル。
私たちがお伝えしている
再会のトリガーは、違って。
『チェイサーが、先に変わること、推奨』
「チェイサーも、ランナーだったんだ‥」と、気づいて
まずは、自己受容からの〖自己統合〗に向かうことが、
現実で望む未来を、具現化する《近道》です。
魂の片割れで、〖鏡〗の関係なのだから、
チェイサーが変わるから、
ランナーも〝変わろうとする〟のです。
チェイサーが断固たる決意をします。
「変わる！！」と決めて、行動も伴っていくと‥
チェイサー vs ランナー
↓
変わらない vs 変わらない
↓
変わってきてる vs 何か、居心地悪い
↓
変わった vs 変わろうかな‥
ランナーが、『チェイサーの後追いだよ！』
という仕組みがこれです。
まずは、チェイサーが、変わろうとすることが、
〝綱引きの手を、互いに緩めること〟につながり、
最後には、
綱から手を放す（手放し）。
それに、ランナーが〖魂〗で気づいて、
同じように、徐々に、手放しに向かいます。
「まずは、イメージできますか？」
ちなみに、
先に手放したチェイサーは、
ランナーが〝手放しを終える前に〖再会〗〟して、
『ランナーの手放しを見守り、支える』パターン
やはり、多いですよ＾＾
チェイサーの二極化
チェイサーの旧来のスタンスは、
「神秘頼みで、相手に変化を求める」
「変わらぬまま、受け身のまま」
必要以上の〝他人軸・物質軸〟は、
自己統合でカットされずに、
気が付いたら、相手ばかりを視てる。
この認識したくない事実を、軽やかに、
☉ 「そうだよねー」と共感、変わろうとするか
☉ 見聞きしたくないから、避けちゃうか
近頃、『二極化の風』を
お客様たちから、すごく感じています。
エレメントを添えて表現すると、
２タイプのチェイサーに、さらに分かれてきています。
神秘頼み、相手頼みのチェイサー
「この方は、『土の時代』でいくのだなー」
自分もランナーだったと、自覚するチェイサー
「この方は、『風の時代』ですねー」
自分という存在の限界。
変わることも含めた、苦しさに耐えきれない。
自分を守るために、〝今まで〟〝変わらない〟を、
選択するのも分かります。
どちらがいいと言うのも、
人それぞれで、選択は《自由》です。
「自分軸でか、そうでないか」
がんばり方が、違うだけです＾＾
１つ、言わせてもらうならば‥
神秘と現実、
どちらも大切にしていただきたいな。
それって、調和（ハーモニー）につながります。
感覚で、〖魂側〗を大切にするように
会話で、〖心側〗も大切にしていただきたいな‥
どちらのチェイサーさんでも、
変わらず、応援しておりますよ ✧✦
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