『自己統合による引き寄せ』も、近頃は紹介しているので、
一昔前といっても、２０２０年前後に言われていた
３次元と５次元について、
今のバージョンで語ってみようかと思います。
それぞれの世界
ツインにとって
３次元…〖現実崩壊の世界〗
５次元…〖再会後の世界〗
これって、一般人にとっても
当てはまるでしょうが、
３次元から、５次元へ移行するとき、
「何も持ち越せない」と言われています。
私たちの経験からすると、
『必要最低限、重要なものだけ残って、他は持ち越せない』
という表現がしっくりきます。
えっと‥、ちょっと待って。
そもそも、３次元、５次元って何だっけ？
３次元は‥
今までの『土の時代』の古い価値観が支配する、
私たちが生活している・していた『制限の多い世界』
５次元は‥
生きていく為に、
何かを〝しなければならない〟という
制限の世界ではなく、意識が優位な『拡大の世界』
５次元は、別世界のように感じられることから、
『パラレルワールド』とも言われます。
つまり、５次元は、
《引き寄せ》が優位な世界とも言えるわけですね。
５次元への移行切符
５次元への《移行切符》があるとしたら、
それは『自己統合』のことで、
その切符が妥当かを見るのは、この世界（宇宙）
宇宙は、エネルギーで視ます。
エネルギーは嘘をつけません。
その場限りの自己統合では、通過させてもらえません。
生きていくうえで、
生物として、最低限の欲は必要でしょう。
それ以上は、
周囲の次元上昇（アセンション）という『拡大』の邪魔するので、
その世界に入れるかは、自己統合で視るわけですね。
自己統合で獲得できる中に‥
自分への『無条件の愛』
他者への『無償の愛』があります。
ありふれた愛では、ありません。
この愛があれば、
☉ 風と水の生き方を体現できます。
☉ 周囲と調和して、邪魔しません。
☉ 拡大に無償の支援ができます。
☉ 目に見えないことにも寛容です。
☉ この世界、現実も大切にできます。
同じ地球に住んでいても、それぞれが〖次元〗が違います。
「次元が違う」ということは、
振動数、エネルギーが違います。
これが、違いすぎると、
〝近づけない感覚〟
〝居心地が悪い感覚〟が、あって
無理に居座ろうとしても、
その場の全てから、弾かれます。
「住む世界が、チガウ」は、
この考えから、もたらされる感覚でしょう。
これも、二極化の後押しが入っており、
さらに、３次元と５次元の距離感が、
顕著になることでしょう。
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