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【自己統合】ー身体の不調から、よく使う感情が分かる!ー

2023年8月24日

 

 

『陰陽五行』って、皆さん、ご存じですか?

一般スピで、陰陽は、ポピュラーかと思います。

 

五行となると、「難しそう」で、

足が遠のくのかな、と個人的に感じてます。

 

この考え方だと、

身体の不調な所から、よく使う感情が分かります。

 

さて、皆さん、

身体の不調はございますか?

 

もしかしたら、その不調は、

『よく使う感情』から、来ているかもしれません。

 

 

 

陰陽五行とは

 

 

古代中国における

紀元前3000年頃の「陰陽論」

紀元前2000年頃の「五行説」

 

2説から、できたものです。

 

東洋医学に用いられたりしてますね。

代表的には、漢方、灸など、ポピュラーでしょう。

 

 

西洋医学は、〝エビデンスの有無が主体〟

「原因を突き止め、悪いものを取り去る」

 

東洋医学は、〝概念・傾向的なもの〟

「不足を補って、過剰は出して、バランスをとる」

 

 

今までの経験から、

 

この東洋医学の考え方は、

私たちの日常の調子に、『何となく』合ってる気がしています。

証拠を超えた、不思議な納得感があります。

 

 

 

エネルギーと身体

 

 

『身体を巡っている、生体の3つの要素』の考え方に、

『気』・『血』・『水』があります。

 

 

気(き)

目に見えない、身体を動かす

 

血(けつ)

身体に栄養分を行き渡らせ、各器官を活性化させる

 

水(すい)

不足・過剰バランスをとる、血液以外の、汗、涙、唾液など

 

 

命のエネルギーである『気』には、

先天のものと、後天のものがあります。

 

先天の気は、

『両親から授かったもの』

 

後天の気は、

『飲食物、呼吸から作られるもの』

 

『血』と『水』は、

この後天の〖気〗が変化したものです。

 

気(エネルギー)は、

・『変えられないもの』

・『変えられるもの』があるということです。

 

 

 

五行という性質

 

 

ここは基礎知識量が多く、慣れてないと小難しいので、

「何となく、そーなんだ」で、流してもらってOKです^^

(次の項目が、まだ分かりやすいです ☆)

 

この世界のあらゆるものを

『木』『火』『土』『金』『水』

性質ごとに分けていく考え方です。

 

季節、外気、身体、五感、感情、声など

それぞれ分類されています。

 

下記は、代表で紹介させていただきます。

 

 

・五臓・五腑は、内臓のこと

・五官は、他に不調が現れる部位

・五体は、臓腑と関連する部位

・五液は、不調時に変化がある分泌液

 

を表します。

 

 

『木』

植物が育つように広がる性質

〖機能〗 気の流れをスムーズにする、自律神経、循環・代謝など、感情を司る

〖不調時〗 筋肉の痙攣、蕁麻疹、自律神経失調、不眠、思い込み、見栄、いらいら など

 

〖五臓〗 肝臓

〖五腑〗 胆嚢

〖五官〗  「目」に関する症状

〖五体〗 筋肉

〖五華〗 爪

〖五液〗 涙

『火』

炎のような活発的な性質

〖機能〗 精神、血液循環を司る

〖不調時〗 不眠、動悸、高血圧、息切れ、立ちくらみ、情緒不安定、冷酷 など

 

〖五臓〗 心臓

〖五腑〗 小腸

〖五官〗 「舌」に関する症状

〖五体〗 血脈

〖五華〗 顔面

〖五液〗 汗

『土』

物事を育む豊かな性質

〖機能〗 消化・吸収、統血を司る

〖不調時〗 食欲不振、下痢、便秘、悩みやすい、動けない、高いプライド、利己 など

 

〖五臓〗 脾臓

〖五腑〗 胃

〖五官〗 「口」に関する症状

〖五体〗 肌肉

〖五華〗 唇

〖五液〗 よだれ

『金』

硬いものが変化する性質

〖機能〗 天の気を取り入れ、身体の気をつくる、呼吸、水分循環、防衛を司る

〖不調時〗 咳、喘息、気管支炎、肌荒れ、鼻づまり、鼻炎、痔、悲観、会話不調、強欲 など

 

〖五臓〗 肺

〖五腑〗 大腸

〖五官〗 「鼻」に関する症状

〖五体〗 皮膚

〖五華〗 毛穴、産毛

〖五液〗 鼻水

『水』

流れ流す性質

〖機能〗 生殖、成長、老化、水分代謝を司る

〖不調時〗 頻尿、膀胱炎、冷え性、集中力低下、老化促進、驚きやすい、不安、恐怖 など

 

〖五臓〗 腎臓

〖五腑〗 膀胱

〖五官〗 「耳」に関する症状

〖五体〗 骨髄

〖五華〗 毛髪

〖五液〗 唾液

 

 

 

 

 

 

感情が貯まる場所

 

 

〖五臓〗〖五志〗という考え方があって、

『怒』・『喜(苦)』・『思(悩)』・『憂』・『恐』に分けられ、

いずれも過ぎると「臓腑を傷める」

 

 

感情が影響する臓腑は、見定めることができて、

「臓腑の癒しは〝感情の癒し〟に直結している」という考え方があります。

 

 

 

〖怒り〗の波動

イライラ、チクチク、チカチカ、ムシャクシャ

《肝臓》・《胆嚢》に溜まる ∥ 目・筋肉など、『木』🌳の不調

 

〖苦しみ〗の波動

うぐぐ

《心臓》・《小腸》に溜まる ∥ 舌・血脈など、『火』🔥の不調

 

〖悩み〗の波動

クヨクヨ、ジメジメ、モヤモヤ

《胃》・《脾臓》・《膵臓》に溜まる ∥ 口・肌など、『土』🏞️の不調

 

〖悲しみ〗の波動

シクシク、メソメソ

《肺》・《大腸》に溜まる ∥ 鼻・肌など、『金』🪙の不調

 

〖恐れ〗の波動

ビクビク、ブルブル


《腎臓》・《膀胱》に溜まる ∥ 耳・骨髄など、『水』💧の不調

 

 

 

不調がある方は、

不調箇所と、感情を確かめてみて下さい。

 

 

そもそも『病気』とは、

「気が病む」と書きます。

 

病んだ感情という気(エネルギー)が、

臓器に影響を及ぼして、不調を招いています。

 

 

この捉え方から、

不調の原因となる〖感情〗を、

☉ 不調な臓腑から

☉ 臓腑に関連する部位から

 

炙り出せるのですね。

 

 

例えば、

『不定期に、口内炎、咳、鼻づまりと、膀胱炎』

 

これって、

該当する感情は、

 

・口内炎は、《悩み》

・咳、鼻づまりは、《悲しみ》

・膀胱炎は、《恐れ》です。

 

これは、『自己統合の状態』を確認する上でも、

役に立つ、‷自己統合の物差し‴の1つです。

 

 

 

 

 

 

 


 

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