【ツインレイの定説】ー物語のパターン、あなたはどこでしょうー

『ツインの定説以外が、知りたい』という

お客様の声が多かったので、

私が、統合案内人として、

今まで知ってきた《代表パターン》を

簡単にシェアしていこうと思います。

この場合の定説って、

・ランナーがサレンダーして帰ってくる

・ずっと、サイレント

・連絡復活したけど、何も変わってない

皆さんの気づきになれば、幸いです。

ご参考までに、どうぞ。

【☪︎】  ツインの捉え方

ツインの捉え方って、

それぞれの人生経験に基づいた、

『スピリチュアルの捉え方』によって、異なります。

ある人から見たら、

・ツイン以外のソウルメイトを

・ただの困難な恋愛でも

『ツイン』だと捉えます。

その人にとって、

無意識も含めて、「そうだ」と

強く確信しているなら、『ツイン』なのです。

ただ、時の経過とともに‥

その人の世界観にも、

〖現実の道理〗が、徐々に顕わになってきて、

その確信が、試されます。

・周囲の道理と、向き合うのか

・逃げて、思い込み続けるか

それは、それぞれの『自由』です。

ツインの捉え方は、

それぞれの信仰や経験に、基づくものであること、

念頭に置いておくと良いでしょう。

【❂】  グット・ストーリー

『ランナーがサレンダーして、帰ってくる』

再会の言葉

チェイサー 「はじめまして、新しくなった私です。」

ランナー　 「私も、あなたをツインだと思う。」

ランナー、チェイサー共に、

課題が消化しきれず、持ち越しの傾向。

その分、

時間がかかってしまったけど‥。

でも、大丈夫。

私たちは、現実でつながれた。

自己統合から、自分軸を知った。

これで、周囲に求める量は減らせます。

これからも、

自己統合を心掛けていきます。

そんな自分たちと、うまく付き合い、

支え合って生きていく。

『ランナーのその先、別人との再会』

消息不明のまま、記憶も薄れ、

完全な別人との再会

そして、強く惹かれていく

ランナーは、偽ツインという

案内人だったのだろうか‥

ツインは

・数十年経っても、記憶は薄れない

・片割れしか、愛せないという

通説を、覆す存在との出逢い

その相手は、

自己統合も強いので、全てがスムーズ

周囲が驚くほど、

気づいたら、スピード婚し、

共に使命をやっているほど

・真のツインレイ

・トリプルレイ

どちらか、なんて

それは、共感を得づらいこと

それぞれの解釈でいい

『超長距離、海外のランナーとの再会』

国外という、超長距離

顔も声も知らなくても、

チャットだけでも、繋がり続ける

始めから、『強制プラトニック』

回避があっても、音信不通からの復活

切れない関係

お互いに、相思相愛を確かめ、

徐々に顔出し通話、身の上話をしていきます

再会への課題を、共に超えて

再会と、その先に至ります。

【✪】 よくある、ストーリー

『ずっと、サイレント』

ずっと、『静けさと沈黙』が漂う

これが、明ける気がしない

気配が変わらないのは、

・自分の変化が、足りないから

・思うだけで、有言実行してないから

この世界は、

作用・反作用の法則で、

何かを出来たら、

反応が返ってくるものです

行動しての、静けさの継続なら、

それは、スピ的に視ると、

『嵐の前の静けさ』なのかもしれません

『連絡復活したけど、何も変わってない』

連絡は復活しました

メールも、電話も、SNSでも、つながります

会おうと思えば、会えます

でも、

相手からのサレンダーはないです

この先に行ける気がしません‥

それは、未だに、

「相手スタートの受け身だから」

チェイサーからの

アクションがポイント

お手本となって、

サレンダーをやってみせれば、

物語は動く可能性があります

ランナーは、

チェイサーの後追いです

あまりに物語が動かないのなら、

自分に求める、自分軸が不足という

課題の洗い出しの為、『一時的な連絡復活』

かもしれません

『ランナーにいつの間にか、他のパートナーがいた』

占い師や、前世ヒーラー、霊能力者など、

あらゆる、スピリチュアリストから

「ツインです」と言われ、進んできました

そうして、月日が経ち、

いつの間にか

片割れは、他の人と

結婚 or お付き合いしています

いつの間にか、

無意識に、

受け身のまま、安心のため、

肯定してくれるところばかり

巡ってしまったのでしょうか

「魂と心は違う」

これを踏まえずに、

現実の心側で、

動けていなかったのでしょうか

一旦、

ツインを卒業しようと、思います‥

『不倫の理由を探す』

「そうあってほしい」という願い

ヒトは、無意識に、都合の良い

肯定してくれる、人と物事を引き寄せてしまう

ツインという考え方を見つけ、

『不倫でない可能性』を探します

しかし、

ツインに当てはめようとしても、

・相手との距離も変わらない

・家族に変化がない

　　　　　↓

・離婚に踏み切る

・自立にも、踏み切る

イベントが起こらない

ツインに対する執着が、強いほど、

『不倫でない可能性』を、ツインで模索し続けます

『チェイサーが他の相手を、パートナーに選択』

魂の性が、〖男性〗の場合、

ランナー男性のように、

他の異性と

・デートしてみる

・付き合ってみる

・結婚してみる

ということが、起きやすいようです。

この場合、

本当にツインの関係ならば、

相手とのシンクロも感応も

途切れはしません。

物語は、続いてきます

『ランナーだと気づいたけど、相手に冷められていた』

自分がランナーだと気づいて、

相手に会いに行ったら、

素っ気なく、冷められていた

馬鹿馬鹿しい‥

「ツインなんて、ない」

このパターンは、

相手への期待から、

ツインと見誤った結果です

ツインレイなら、特に、

相手が幸せなら、それでいい

自分の願望は、第１優先ではありません

『エンパスが高まり、再会が遠のく』

ツインの多くは、

サイレント期間中、霊性開花しますが、

元々、エンパスだった方は、

さらに、エンパスの能力も高まってしまうため、

感応域が広く、深くなります

ただでさえ、

一部限定の感応だったはずが、

冷静に観察して見たら、

あれもこれも感応している

自分のお客様だったり、

周囲の知人だったり、

顔も声も知らない方の、メッセージだけでも、

感応してしまいます

〖ノーコントロール状態〗に、近づきます

感覚優位の判断が、さらに当たり前になり、

感覚的なスキ・キライが激しく、

現実が疎かになりがちになっていきます

お相手様と、再会できたとしても、

時間限定、その場限りだったり、

現実という結果が、

エンパスへの課題を、訴えかけてきます

【❆】  バット・ストーリー

『ランナーに訴えられ、警察・裁判沙汰になる』

『魂と心は違う』ことを、踏まえずに

相手の心側（現実）の訴え

「やめて」

一方的に、ツインの課題だと捉え、

無視し続けた結果、

ランナーに訴えられる

「接近禁止命令」など、受けても

自己感覚を優先して、

「おかしいな」

「まだ相手は気づかないのね」

「覚醒の時まで、待つね」

〖現実での調和〗が抜け落ちているので、

不調和は続いていきます

『ランナーへの復讐』

自分の願いの通りにならない

自分の感覚通りにならない

「自分を省いて、
　生きるランナーが許せない」

ランナーと幸せそうに、

一緒にいる他人も許せない

怒りが、消せない、隠せない

矛盾は、怒りで見えない

復讐を実行する方も、いらっしゃいます‥

執着とエゴや、愛など

定義と言動は、一致しません。

自己完結で、

世界を破壊します。

『有名人を一方的に、ツインだと思う』

芸能人、Youtuberなど、メディアで

顔出しされている方を

一方的に、ツインに当てはめる方々も、

いらっしゃいます。

直接、会えず、

会話ができない距離で、

思い込みを重ねて、

都合のいい情報も重ねて、

自分の世界を、仕上げていきます。

自己感覚、自己完結で、

揺るぎません

道理と共感は、置いてけぼりです

『複数の異性と関係、トリプルレイ、クワトロレイ‥』

本来のランナー以外にも、

サイレントなどで会えずに、

満たされず、

身体の関係を複数と持つことによって、

エンパスは、そもそも

ツイン以外とも感応しますし、

エンパスが強い方は、

それだけ感応のパスが、繫がりやすくなります

そして起こる、

感応の数々をカウントして、

ツインが増えていくのですね

ここまで来ると、

心臓を３等分、４等分、

身体や臓器の部位別に、感応する

臓器の位置が変わっていく

など

一般的でない事柄が、

どんどん出てくるようになります

【✹】  ネガティブ・ループ

情報を得ると、《安心》できます。

意識がそちらを向くので、引寄せはします。

『引寄せは、意識の力』です。

しかし、自己統合の弱い器では、

関係した手前の現象だけ、引寄せて

その先に至れません。

さすがに時の経過とともに

「おかしい、何でだろう‥」という疑問から、

また、情報を探し求めます。

自然と、人は無意識に、

『正しいと思いたい生物』なので、

・今の状況に「もっともらしい情報」

・肯定してくれる人

などを、探したり、

引寄せたりして、得て、

確信という《安心》を、重ねていきます。

「ただ、世界は変えられるほどでない」

重ねますが、

自己統合という、神秘面でも、現実面でも

充実した状態が、続いていないから、

望みが具現化しないのです。

情報ゲット ⇒ 安心

　　　↓

体験 ⇒ 安心

　　　↓

体験の先がない、不安

　　　↓

情報ゲット ⇒ 古い、不安

　　　↓

新しい情報ゲット ⇒ 安心

　　　↓

ループ・・・

自分に求める、自分軸が乏しいほど

このループを、繰り返してしまいます。

何事も、適量が望ましいです。

【☯︎】  ポイントチェック

・片割れの記憶は、時間で薄れない

・片割れを、ずっと愛している

・エゴより、片割れの幸せを願う

　　　　　　　↓

・性愛の寿命は、半年から２年

・他の情と気分と忘却も交えれば、

　性愛にプラスして、もう少し長い

　　　　　　　↓

ツインレイは、純粋に１人を想います。

あなたの物語は、どうですか？

・自分軸があるから、自分に求めれる

・他人や、物質での判断は、必要最低限

　　　　　　　↓

・自己統合したら、

・隠し事は邪魔なだけ

・ツインということも、軽く共有できる

・争いなんて、起きやしない

　　　　　　　↓

・周囲と調和した上での、ストーリー進行

・決してムリして、離婚などしない

・自然と、そうなる（むしろ、応援される）

　　　　　　　↓

ツインの物語には、『自己統合』という成長があります。

あなたの物語、執着・エゴは減ってきてますか？

再会まで物語を進めていく過程で、

『心と魂は違う』ことを実感していきます。

　　　　　　　↓

あなたの物語、自分の感覚だけで完結してないですか？

魂ではない、相手との直接の会話は、十分ですか？

プロとアマ、一般の言葉では、

意味合いが、変わってくるように、

「私の場合はそうだ」

危険なワードです。

確かに人それぞれですが、使い方次第で、

《短慮》を招いてしまう恐れがあります。

目に見えないことは、

・適度に自分を、疑い続けること

・会話で、互いに確かめ合い、納得すること

は、必要です。

現実も大切にするということ、『現実との調和』です。

感覚で、〖魂側〗を大切にするように

会話で、〖心側〗も大切にしていただきたいな‥

と思います。