それぞれのツインたちには、
『統合できる場所』がある。
統合案内人 をしていて、
そう感じています。
時代もそうですが、
「どの地域で過ごしているか」
ここも思った以上に
無意識のブロック や 思い込み
に影響があります。
今、どちらの地域？
皆さんは、
・「集団を優先した地域」
・「個々を尊重した地域」
どちら寄りの
お住まいだと認識していますか？
幼少期から、
あれこれ経験してきた
統合案内人からの私見ですが
前者は、
・他人が生きてる実感が薄く
・感謝も湧きにくい
・決まった人生フォーマット
・疑わずに生きがち
：
・集団メリット重視
・逸れたものを排斥する傾向は
自然と強い
後者は、
・人情味を感じやすい
・他人が生きてくれてる実感
・感謝が湧きやすい
・人生を選択できる自由感
・見渡せば、いろいろな人々
：
・最終的に、個人優先
・それぞれの自由を守る傾向が
自然と強い
＊＊＊
「住め比べれば、分かる」
ほんとーに、
生活感からして、感じ方が違います。
・都会は、仕組みからの制限感
・田舎は、結束という制限感
だったり、
制限の特徴は他にもある。
でも‥
「都会のイメージから、
集団側かと言ったら、そうでもない」
「場所による」
：
どちらも経験しないと、
『何言ってるのか、分からない』
共感すること自体、
難しい方も
いらっしゃるかもしれません。
染みついた制限からの脱出
ツイン概念を当てはめて、考えてみます。
「集団を優先した地域」からの脱出
「個々を尊重した地域」への移動
そんなストーリーが見えてきそうです。
ツインストーリーは、
『制限から自由へ向かう物語』
とも言えますから。
集団優先ということは、
《制限》はどうしても発生しちゃう。
心の上位である〖魂〗の望むのは
個々を尊重した上での《自由》
＊＊＊
集団を優先した地域 だった場合、
そこに慣れないと、生きていけませんから
『本来の自分の形』からは、
慣れるほど、遠ざかっているハズ。
地域の制限 に
調教されきった心魂 ほど、
脱出は大変。
それは想像に難くないですよね‥。
：
様々な制限たち。
日々の調教から染みつき
自分と一体化 してしまっているほど、
大抵、気づくこと自体が難しい。
浅い気づき を重ねて、
深い気づき にするしかないのです。
＊＊＊
今のあなたは‥
「どちら寄りの場所で
日常を送ってるのでしょうか？」
ここからツインストーリーを俯瞰してみると、
「統合への糸口」が見えてきやすいでしょう。
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