ツインって『心と魂の物語』だから、
「不可思議すぎて、
〖心(現実)〗だけで語り切れない」
「現実困難すぎて、
〖魂(神秘)〗だけで語り切れない」
どちらか片方に
偏ることが難しいです。
***
< ツインストーリーの崩壊中 >
追い詰められてるときに相談しても、
・マウント取られたり
・認めてもらえなかったり
・普通はこうでしょうと一蹴されて
相談を受ける側は
何気なかった のでしょうが
相談者としては、
「相談した意味がなくなってる‥」
「むしろ、余計消費した‥」
「もう相談したくない‥」
そんなご経験、ないですか?
:
多様性 があるので
相談の受け手として
配慮しても、気付かないうちに
《相性やスキルのアンマッチ》から
そう誤解させてしまったり、してしまうことは
残念ながら、ゼロではありません。
相談者に、
気を使いすぎても良くないこともある中
「可能な限り、寄り添えるよう」
毎度、絶妙なバランスを体現できるように
私も日々、勉強しています。
今回は、
『相談者と、その受け手』
ツインユーザー、心と思考のお話です。
相談してみても‥
ツインの崩壊 を、誰かに相談しても
「普通、ありえなくない?」
「本当にそんなことがあるの?」
「あなたが何かしたんじゃないの?」
といったことを言われて、
内容をそのまま受け止めてもらえない‥
「普通こうじゃないの?」がしんどい
「普通こう」って前提で言われると
「私は普通ではないの?」「ダメなの?」って、思います。
〖心側のカウンセラー〗としての知見ですが、
・専門的に、お仕事をされているわけでもない。
・たくさんのケースを扱っている立場でもないのに。
ついつい『自己解釈』を加えてくる人が少なくない。
***
< 誰に相談するか?が大切 >
一方、〖魂側〗だけのカウンセリングでは、
《違和感》は、いずれ感じてくるでしょう。
「心と魂はチガウ」のだから。
はじめは良くても‥
時間の経過とともに
・相談者が現実化していない
・言ってることとの差が拭えない
・雰囲気(エネルギー)が違う気がする
など
面直ではさらに、
距離があるビデオ通話でも
現実根拠が乏しいほど、
《疑念》《不信感》は募ります。
共感が難しい苦難
ツインの現実崩壊は、
『共感されない苦難』とも言えます。
* 実際には「共感されにくい」
のですが〝されない〟と言いたくなるほど
例えば、
一般的に〖相談を受ける側〗は、
「普通はこう」「当たり前」
「ここが〇〇ではないの?」
こんな言動をとりやすい。
対して‥〖相談者〗は、
苦しめてくる情報は、自身を守るため
なるべく取り入れたくないものです。
:
相談を受ける側の『単純な疑問』
なのでしょうが、
心が追い詰められている人にとって、
その疑問すら
〈非難めいた感じ〉がするものです。
* ただ過剰共感・過剰感応、いわゆる
オーバーエンパシーには、それでも 注意します。
自己完結に陥りがちで「事実が置いてけぼり」
間違いなく、生き難さの要因のひとつですから。
***
< 相談者は、被害を感じやすい >
相談者は、悩みの大きさによって
弱ってもいるし、不利な立場 です。
簡単に、相談の受け手に
詰め寄られた 相談者は
「説明しきれず、すみません‥」
と言った次には
〝 無意識に自分を責めてしまう 〟
「仕方がなかったのか‥」
「私が至らなかったのか‥」
再び、〖悩みのモード〗へ
当時の光景などを思い返す‥
自分に、
余計に焼き付いていきます。
***
< セッションをする側の心構え >
『心側も』『魂側も』
サポートのつもりでも
どちらも十分に踏まえてない言動は、
ツインの崩壊、その当事者にとっては
自分を責める一言として
《心》に残ってしまいやすい。
『 結局、感じるのは【心側】 』
* 「魂と心を混同している」場合が多いです。
魂に人体のような感覚があるとしたら、
それを感じる霊性を低次元である
人の器で持つことは困難を極めるでしょう。
だから、相談の受け手には
・【神秘(魂側)】だけでなく、
・【現実(心側)】にも配慮できる
スキルが必要なのです。
相談の受け手が、加害者になる
「あなたのために言ってる」
相談の受け手が、そのスタンスが強く、
その後のアクションを促す。
アドバイスの『正当化』をするほど
気づかずに「私の言うことを聞きなさい」という
結果的に、見返り を求めてることに。
相談の受け手が、まさか
加害者になっている場合があります。
***
良かれと思っても、
相談者に 調和していないアドバイスは、
《強制》となります。
そのアドバイスの正当化をしすぎると、
《支配》となります。
日常的に行うと、
相談者の《思考》を奪います。
:
【相談者視点】
「度々、正しいという
アドバイスを強要される」
最初はおかしいと思えても、
「自分が悪いのかな」と考えはじめてしまう‥。
そのうち、度重なるアクセスで
まともな思考が奪われていき
自分が変形して
さらに、戻りにくくなります。
まさに、相談先を見誤ると
『本末転倒の結果』に近づいてしまいます。
:
相談する側 が、
「トラウマにならないように」
相談を受ける側 が、
「優位に主張する場にならないように」
そんな想いを込めて・・
私は【ツイン鑑定講座】を行なっています。
ツインストーリーは
通説の特徴はあれど、1本道ではない。
ソウルメイトの大枠から視たら
皆がそれぞれ、違うものです。
誰もが、その物語の延長線で
手にできる<結果>がある のです。
そんな配信、活動を共に行って
ツインの本質 を広め合える仲間を探しています。
歪んだ自分を戻す
ツインの崩壊経験者は、
だいたい生き難くて、
傷ついて歪んでしまっています。
未体験には、絶対に分からない。
それほど人生を通して酷な難度なのです。
「 自分と一体化した傷と癖に
まず、気づくということ‥
それは〝 言葉以上に難しい 〟 」
***
歪んだ形になった自分を戻すには‥
多くのエネルギーを使うことだし、
時間がかかるものです。
そして、
とっても勇気も必要で、緊張を伴うもの。
❁.。:*:。.━━━━━━━━━━━━━.。:*:。.❁
「自分を大切にしていい」
↓
「自分を《優先》していいんだよ」
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という、当たり前。
その《当たり前》を奪われた状態で
勇気を振り絞った相談をした。
なのに‥
「なんでその時、言わないの?」
「本当にそうだったの?」
「普通は〇〇だけど」
いろいろ、畳みかけられる
「 ‥私が悪いのかな 」
ネガティブな感情と思考
に戻っちゃいます。
***
「過去に受けた
心の傷、思考の癖」
「植え付けられた恐怖」
* 中学生頃までのインナーチャイルド
中学生以降のインナーアダルト
その心の傷と、生き難い癖
何をキッカケにして、
フラッシュバックしてくるか
『 いつ、来るか分からない‥ 』
『 こわい‥ 』
本人にとっては
過去ではなく、今も起きてることなのに。
:
「1年なかったから〖OK〗」
「半年置いたから〖OK〗」
「元気そうに見える〖OK〗」
‥そんな単純なことではない。
まして、
周囲が判断することが、おかしい。
『本人の内面』の話だから、
本人が決めていいし、決めるべきことです。
本人が「大丈夫」って
心底思えた時が、OKサインです。
言葉が通じない環境
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凍りついた感情を解放したい方は
この先も読み進めてみて下さい。
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輪廻転生を繰り返す中で、
魂についた汚れは継承されていきます。
その汚れを今世に再現する
カルマ・システム。
この再現者であるカルマメイトたちに
調教されきったうえ、
さらに、言葉が通じない環境だと
「 この程度は弱音なんだ‥ 」
と自分を押し殺したりして
努力を続けてしまい、
自分の苦しみや痛みに 鈍感 になっていきます。
『 無意識の〝他人優先〟 』
結果、そう生きてしまいます。
***
< こんな事、経験ない? >
それでも、
無意識には『自分の本音』は残っていて、
年月とともに顔を出してきます。
だいたい、勢いで誤魔化せくなってくる
〖30代〗ではないでしょうか。
人間は
脳回路が一般的で、健全である限り
鈍感になりきれないものです。
人によっては、
・他人が恐くなったり
・携帯電話すら恐くなったり
・急に、呼吸が苦しくなったり
・身体が動かなくなったり
・不定期の吐き気とかゆみ
・眠れなくなったりする
今の自分を守るため
いろんなことから逃避して、依存して、
・お酒をたくさん飲んだり
・お金をたくさん使う
やり切れなさのはけ口を
無意識からも求めて
・自身を傷つけたり
・誰かを傷つけたり
何とか、生きていきます。
***
< もう少し、読んでみる? >
今いる環境で、周囲に認められないことは、
「違う」と言われ続けていることと同じ。
誰かに相談すること自体、恐くなってしまう。
・言葉が通じない
・他人が恐い
・虚無感、虚脱感 など
〖崩壊〗と〖支配〗が
ストーカーみたいに、追い続けてきてる のに
結果的に「助けて」もらえず、
さらに追い詰められてしまいます。
相談内容を「違う」と言われると、
認めてもらうために
「もっと説明しないといけなくなる
(嘘じゃないんだから‥!!)」
そのなかで
いっぱい、いっぱい、
過去を思い出して、
〖心の傷口〗が広がっていきます。
***
こんな状況で、相談の受け手からも
《何気ない疑問》を畳みかけられたら
『 やりとり自体に、
過去の傷を感じ、恐くなってしまう 』
「相談するのが恐い」を超えて、
「消えたい(しにたい)」っていうこともある。
「安心のため に相談している」のに‥
ツインストーリーって、
苦しみの中だから、ロマンが映えるのですが
その崩壊の最中は、本当に辛いのです。
愛と感謝のさようなら
輪廻転生を繰り返してきた
魂についた汚れ、
陰気というエネルギーの記録
これを浄化しきる最終工程が、
《 ツインレイのストーリー 》
執着とエゴは、ソウルで超えてきた。
レイは「愛と感謝」を学ぶことで
このネガティブを浄化し抜く。
この世に生まれる時、
その陰気の記録を再現する土台を提供し、
最も、再現に貢献してきたのは
〖生みの親〗〖育ての親〗
〖兄弟姉妹、親族〗です。
***
どうも、レイの後半戦では、
『近しい人たちを手放す』といった
課題傾向があります。
仲良く調和しようとしても、
言葉が、道理が通じなくなる‥
「 仲良かったハズ‥ 」
「 調和できてたハズ‥ 」
「 私が悪かったの? 」
苦悩を重ねます。
:
これは、魂の計画。
それと、大変化前の〖宇宙のお試し〗
「あなたは本当に
自分を大切にできますか?」
「そのうえで
周囲も大切にできますか?」
:
・愛と感謝をもって、離れる
・距離をとる
・縁を切る
「今まで、本当にありがとう」
「あなたの幸せを心底、願ってる」
「何だか寂しいけど‥決めたの」
「私は幸せになるから」
:
「さようなら」
* これは「自分勝手」「ひとりよがり」とは違います。
自分にも、周囲にも、誠実なうえで
自分の選択を優先して生きることは矛盾ではない。
自分を蔑ろにしないってこと。
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