統合案内人の夢乃です。
ツインから、一旦離れたい。
一人の女性として、幸せになりたい。
誰もが、一度はそう感じ、
ツインの情報を封印しようとします。
封印した矢先。
〖相手に関する情報〗を見て
封印させてもらえない現象が起こる。
すると‥再び私たちは、
苦しみと共に
相手への想いや執着が復活 します。
『 一体、どうしたらいいの？ 』
私たちツイン女性は、
チェイサーランナーどちらであっても
「ツインから離れたい」
という、ランナー的な行動 を取ろうとします。
自己統合とは真逆なソレに
心魂が抵抗した時、二人の引力が働きます。
・本当に、諦め切るのか？
・進める覚悟をし切るのか？
魂と現実のギャップ
前から欲しかったものを買って、
一時的に満足して。
数日後には、高揚感も薄れ
すっかり元の自分。
頭の中にはいつも
〖 忘れられない存在 〗
が、頭の中を埋め尽くしてる‥
無理やりテンションを上げてみたり、
誤魔化してみるけれど逆効果。
気を紛らわすために
精を出した仕事で、皮肉にも
評価が上がって
職場にいる時は平気だけど、
帰宅したら虚しくて泣けてくる。
本当に欲しいものだけが
手に入らない。
これは、ほんの数年前の私です。
素直 というものが苦手で、
『 自分に都合の悪い情報と言葉 』は、
頑なに受け取らなかった。
大人になってから、
拗らせた思春期（反抗期）
みたいな感じ。笑
＊＊＊＊
不思議ですが、
卑屈になって 【心を閉ざすと】
『幸せなこと』さえも拒絶するようになるんです。
・幸せそうな人
・耳に入る笑い声
・幸福になる為の方法
触れたくないから、遠ざかる。
感じたくないから、感じなくなっていく。
そうして、
どんどん 【今の自分が共感できる】
・不幸せな人の存在
・うまくいっていない人の体験
・不幸の証拠探し
そんな事ばかりを
引き寄せるようになっていったんです。
自分が脇役の人生
写真に映る側ではなくて、
取って下さいと言われる側。
むしろ、「撮りましょうか？」って
頼まれてもいないのに気を配ったりして。
自己犠牲。
だけど、当の本人は
それが自己犠牲だなんて思ってもいない。
ずっと 脇役。
‥を、自ら『 選択 』している状態
‥で、嘆いている『 自作自演 』
ある日、気づいたこと
＜魂＞の道を逸れると、
まず、頭の中の声がうるさくなる。
これは、思考とは呼べない‥。
そして、次に、
心が不足を感じ始める。
それを埋めようとして、
【頭で考えたこと（エゴ・執着）】で
会話して、行動して自虐する。
だけど躍起になって、
頭中の声や提案を優先して動いた結果。
↓
最終的に、身体を壊した。
↓
つまり、強制終了
（仕事が出来なくなる）
いや、働かないとお金入らないし、
生活できないし・・とか
言ってられないぐらいのしんどさ。
そう、ここまで来ないと
「 心魂側の声に
耳を傾けられない人は多い（私含）」
心からの声も、
魂からの声なんてもっと
繊細で小さくて、控えめだから
どうしても、
【頭の中の権力者（執着とエゴ）】
に耳を傾けてしまう。
その先に待つのは、満足の世界で
幸せの本質などは無いのに。
どうしたって、
魂だけでなく、肉体を纏い心を宿した
私たちは、思考する生き物になるわけで。
〖 物質世界 〗に支配されやすい。
地位、財産、名誉 ‥ 世間体
〝無意識〟にまで定着したソレら‥
物質的な見方から
解放されようとするには
心身的に、怖さや苦痛が伴う。
そして、
多くの反対もあるのかもしれない。
理解されず、否定されて
自分から離れていくかもしれない。
（ あれ、私がおかしいのかな‥？ ）
ううん。
大多数の意見が正しいなんて
そんなものに惑わされちゃいけない。
ここを飛び越えた僅かな人だけが
「本当に自分を幸せに出来るルートへ..✦」
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