【ツインレイ】ーランナーのサレンダー後、チェイサーの拒絶ー

当時から、私は、

下記のような事を疑問に持ち、

真実（経験）を伝えたくて配信してきました ☆

・経験者ではない、

　ビジネス目的のツイン発信の違和感

・憧れを抱かせるような、ツインレイ手法

 ・統合プロセスの取り組みによる

　『精神的崩壊の危険性』の周知の薄さ

少しでも伝わっていたら、嬉しく思います。

今回は、

戻ったランナーに対して、

自立を達成したチェイサーの現実的な

《心の動き》に、焦点を合わせたお話です。

ランナーのサレンダー後、本当に再会なのか？

チェイサーとランナーが、

『自己と向き合うタイミング』には、

時間のズレがあります。

チェイサーがランナーへの求める気持ちや、

未来への期待などが消え去り、

現実を生きるようになり、

すっかり内面が磨かれ変わった姿で、

スタートを切っている頃‥。

ようやく、

ランナーが、チェイサーへの気持ちに、

目が向く段階になっていきます。

これは、私がランナーさんから、

直接話をお聞きしていて、一致している事です。

このような流れは、

概ね、当てはまる時系列として存在します。

「問題は、この後です」

ランナーさんからのご相談で、

多くの方が【とある結末】を迎えています。

立場が逆転したような状態

それは、『ランナーがサレンダー後』

チェイサーからの拒絶・無視などがあり、

現実的にはすっかり、立場が逆転している

という事です。

これは、単純に、

「サイレント前の状態が、入れ替わっている」

ということではありません。

課題は確かに自然発生し、

プロセスに取り組んできた事実があります。

・仕事が激変し、人間関係の一掃

・インナーチャイルドの向き合い

・家族との調和・解消

・生きるか否か？まで追い詰められる

・精神的成長

・新しい生き方や考え方、幸福の体現

チェイサーは、

これらをランナー不在の中取り組みます。

いつ戻るかも分からない中、

励ましのネット情報や宇宙サインという、

なんの保証も確証も持てないメッセージを頼りに。

時には、

専門家や占い師さんなどにもアドバイスを貰いながら、

ツインレイか否か？という、

そもそもの地点の確認なども含めて、

懸命に取り組みます。

過酷なこのプロセスを終える頃には、

別人になっているのが自然ですし、当然です。

そりゃ、強くもなります。

月日の流れは、３次元には存在します。

人との出逢いも当然訪れますし、

心の変化もあります。

「いつまでもツインレイと、

　出逢った頃を思ってはいられない」のです。

それほど、過酷な状況で

チェイサーは最後の手放しをさせられるのですから。

この過程を踏んでいるチェイサーは、

時差を体験した時に「今更？」と思うのも自然です。

これは、ランナーが、

「時間がかかりすぎている」という事を

言いたいのではありません。

正直、早くても遅くても関係が無いのです。

先に自立し、新しい世界へ踏み出している

チェイサーにとって、

時差で訪れる『ランナーのサレンダー』に

舞い上がるような喜びは、

すっかりなくなっているのです。

その温度差で、「統合？使命？」

迷子・混乱になるのです。

チェイサーとランナーの苦しみは、

比較するものでもありませんし、到底できません。

「先に来るのか？」

「後に来るのか？」その違いです。

けれど、どうしても

『自立は、先行有利』な面が拭えないと、

私は感じています。

先にやった者だけが、

どのような心の状態・景色が広がるのか

目にする事ができます。

プロセスに取り組んだ結果、

確かに愛は残りますが、それは『人間愛』です。

先に課題を終えたチェイサーは、

既にランナーだけに愛を向けていません。

もっと広い視野で、大勢の人を見ています。

そして同時に、

自分が幸せになる為に選びたいものへの

責任も持っています。

それが、ランナーだとは限らないのです。

ツインレイは全員が、現実で使命を果たすのか？

サイレント前、

ツインレイの２人の出逢いから、

『短期間の交わりの段階』が、

使命の入り口なのでは無いだろうか？と。

そして、片割れと出逢ったことで、

磨かれた魂はその後、

本来の『目的・使命』を見つけて

その段階で引き寄せる環境や人間と

関わりながら使命を行うのではないだろうか？と。

新しいツインレイの在り方が既に始まっている。

そんな気がしています。

【無条件】・・この言葉は、

ある意味うまく逃げる口実にもなります。

ツインレイが、無条件、無償の元

生きることになるのであれば、

「使命は、ツインレイ同士で行う必要もない」

「ツインレイは統合後、再会する必要もない」

これすらも当てはまります。

もちろん、今現在、

ペアで活動していらっしゃる方も存在しますので、

『 最後の再会 』

『 統合の世界 』

『 現実の使命 』

はあると思っています。

ランナーは必ず戻る

ここは、事実だと思います。

ツインレイのランナーは戻る為に、

表面上は、そう思っていなかったとしても、

葛藤が入ります。

「戻ったランナーをどう対応するか？」

「その後、本当に使命ってやってるの？」

その先については今もまだ、

このネット社会でも情報が少ない気がします。

そこには、着地点がなく、

グルグルと情報を徘徊させられる

ツインレイ世界の危うさがあります。

チェイサーさんへお届けしたい言葉があります^ ^

ツインレイだから、

「物理的接触が無いのは仕方がないと感じますか？」

「サイレント期間は耐えないといけないと感じますか？」

「課題が終わっていないから、

　連絡が来ないのだと思いますか？」

「それでは今、幸せはどこにありますか？」

ツインレイプログラムの最中だから、

今の状況は仕方がないのでしょうか。

私は、今この瞬間から

皆さんに幸せになっていただきたいのです。

【 生きているうちに一目だけでも 】

このように、

一途に想い続けられる方は、叶うことでしょう。

『ツインレイのランナー』でしたら、戻るでしょう。

一生のうちのどこかのタイミングで、

必ずその時は訪れます。

「ではその間、どのようにして生きるか？」

その間の人生を、

今から幸せで埋め尽くしていただきたいのです＊＊

一人の人間として。

「ツインレイだから」・・ではなく、です^ ^

それが、最良の未来に、

あなたを近づけてくれることでしょう。

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