【私は私から逃げていた】〜ツインのチェイサー体験談〜

統合案内人の夢乃です。

私がプロセス最中にいた2021年。

『 もういいかな‥ 』
  と、ふと感じた瞬間があり‥。

地元のデパートに

フラッと立ち寄ったところ

目に入った

その【言葉】に思わず苦笑・・。

ああ、「逃げられないのね」と

実感したことがあります。

宇宙視点

それは、洋服屋さんに置かれていた

パーカーの文字。

某アニメをモチーフにしたもので、

主人公のセリフが書かれていました。

【 逃げちゃダメだ　逃げちゃダメだ
　 逃げちゃダメだ‥ 】

５行ぐらいかな？

プリントされていました。

ああ、そうか。

私は、相手とかプロセスとか

「もういいかな‥」って認識でいたけど、

宇宙視点からすると、

『 あなたは、自分から逃げるのですね？ 』

って、思われているのだなと。

そう、だって

相手もプロセスも、『 私そのものなのだから 』

自分の本質

私が、私と向き合っていない時ほど、

・相手を〝 追ってしまう 〟

・相手を〝 気にしてしまう 〟

・相手に〝 期待してしまう 〟

反対に、こんな事もあると知った。

私が、自分の心から逃げている時ほど

・ツインの世界から逃げたくなって

・情報を遮断したくなって

・自分の世界に没頭したくなる

全部、＜反応である＞ 事を知ったんです。

・目にしたくない（意識している）

・遮断したい　（反応してしまうから）

ツインだとか、統合だとか

『 意識しまくってるクセに 』

表面上だけ目に入らないようにしてるから

《 逆効果 》だったんですよね・・。

こうやってても、

【 必ず後で、引き戻されたよ 】‥ 笑

内側の自分は、

・見たいんだから

・気にしてるんだから

・知りたいんだから

引き寄せていく。

外側の自分が、目にしたくない  ソレらを。

そして、

「嫌だ。全部削除しよう。ブロックしよう。」

　　　　　　　　　　↓

この思考、行動が

『 ランナーと同じ事してる 』って気づくのは

だいぶ経ってから。

・登録の解除

・ブックマークの削除

・履歴の削除

・記憶の削除　など

「 なかったことにする 」

これら全部が、

【 意識している裏返し 】だと気づくと

目に見えない領域では

『 無意識にアクセスしている 』

ことも知っていく。

「そこに、答えがあると

　自分の内側は気づいているから」

＊＊＊＊

だから何度でも、

・検索結果に引っかかってくる

・オススメに出てくる

もう、登録していないのに。

削除しているのに。

『 あなたが、あなたの本質を見ないなら

　私たちが届けますね 』

そう言われた気がして。

目に見えない存在の怖さを知って・・

サレンダーしましたとさ。

っていう、私のお話。笑

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