【ツイン・ランナー】＊サイレントという悲鳴、安心のために距離をとる＊

ツインストーリーにおける、

回避で紡いで生きてきた、ランナー

『距離がより強い安心になる』

彼らは、安心したい。

サイレント期間って

「距離が空くもの」なのです。

距離が癒し

ご経験がある方なら、

共感できるでお話でしょう。

例えば、

どれくらい逃げたいかというと‥

「携帯電話すら
　近くに置いておけないレベル」

・自然と湧く、強迫観念

・いつ来るか分からない 恐怖感

・フラッシュバック

・メールやＳＮＳすら、つらい

それほどの心が歪み、

キズを負ってしまっている場合。

海外は分かりませんが、

日本では、こういった症状は訴えても

受け手の自己解釈で、通じない場合が多い。

「分かるけど、何で〇〇なの」

「普通こうじゃないの」

「分からない」

説明に徹しても、分かってもらえず

さらに情報を求められて、傷は深くなっていく。

だから、逃げるしかない。

・引越してでも、〝距離を空ける‥〟

・ついでに着信拒否、携帯番号すら変えたい

　　　　　：

距離を空けて、無音でいる‥

しばらくすると不思議と、

症状が〖快方〗に向かいます。

心に深い傷を刻まれた人ほど

「実際の距離が救い」になるのです。

＊＊＊

いやいや、

・そんな強迫感、恐怖感与えてない

・魂はそんなこと言ってない

チェイサーが

「思った・感じた」としても

それを判断するのは、

他人であってはなりません。

心の持ち主である、

ランナーであるべきです。

心と魂はチガウ。

大切な人の『心』を無視しないで。

　　　　　：

回避・逃避癖は

過去の傷 から逃げるためについています。

チェイサーが、近くにいることで

その傷が疼いて、無意識に逃げている。

そんなことが、あり得るのです。

＊＊＊

こんなことを踏まえると

サイレント期間って、

ランナーにとっては、

『自己回復期間』とも言えそうです。

そんな状態を、回復しようとしてるのに

追われたら、たまりません。

そりゃ、逃げますよね。

覚醒は、チェイサーの後

この場合のランナーの覚醒は、

『自分の非に気づくこと』とします。

距離 が置かれれば、

自然と〖時間〗も置かれます。

ランナーは

・『距離と時間』で自分を癒して

・ そして、大丈夫そうなら

・ やっと自分と向き合おうとする

ツインの統合プロセスで

先にツイン概念に気づくチェイサー

ランナーは〝チェイサーの後追い〟

なのは、これが理由です。

距離の大きさ

ずばり『 心の距離 』です。

・片道 ２０ｋｍ？

・片道 １００ｋｍ？

・片道 ３００ｋｍ？

実際の距離 が開いてるほど、

心の距離が離れている。

ランナーにとって、

サイレント期間の〝実際の距離〟は

「安心のために、
　それだけ必要な距離」

　　　　：

当然、それぞれの事情はあるのでしょう。

しかし、本当に好きで一緒にいたいなら

『連絡がとれて』『会える範囲で』

近くに居ようとすることが、一般的には多い。

・〖友人〗に

・〖家族〗に

・〖パートナー〗に対しても‥

‥ でも、チガウ。

近くないということは、

「そこまでではない」という心の本音が

【距離】で示されています。

＊＊＊

魂視点では

今世、１度は再会 を果たしました。

分たれた魂の片割れ、

この世界での『位置』は把握した。

心の上位存在である〖魂〗

双方の認識によるフォーカスから、

エネルギーパスはつながりました。

これで、距離がいくら空こうと、

『エネルギー交流 → 感応』が発生する

下地ができます。

忘れようとしても、この現象で阻まれる。

そんな方々はいらっしゃいます。

＊＊＊

「意識の力は大きい」

さて、風の時代が本格始動した

2024年度の『チェイサーの意識』は

後追いのランナーを

制限せず、愛をもって、思いやり

自由にさせる ことができるでしょうか‥。

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