ランナーが逃げるのは理由がある
突然ですが、『鬼ごっこ』ってした事ありますか?✦ฺ
きっと、ほとんどの人は経験があると思います。
では、鬼から逃げる時の
〖ランナー〗の心理ってどんなものでしょうか?
・ 捕まりたくない
・ 自分が鬼にされたくない
単純にこんな感じの理由だからだと思います。
ルールは多少あれど。
反対に、〖チェイサー〗が鬼となって
捕まえようとする心理ってどんなものでしょうか?
・捕まえたい
・鬼から解放されたい
こんなところだと思います (^ ^)
既にこのあたりで、アハ体験を感じている方も
いらっしゃると思います ♪
〖ツインの攻略法〗の1つ
「鬼ごっこ、やめたらいいのです」
分かりますか?
追われる危険がなくなったら、
人は動きを止めます。
『身の危険』を感じる状況がなくなったと察知したら、
走ってきた距離分また戻りだします。
逃げてきた場所は、一時の場所。
ランナーとしては、
追われたから逃げただけであって、
本来の場所は逃げた先には無いので、戻ります。
鬼ごっこをスタートさせた場所から、
みんなが散らばり、
終わったらまた最初の場所に集まって‥
本当にツインなら、
終わらせに、戻ってくるハズです (^ ^)
鬼が走るのに疲れて、息切らして立ち止まったら、
逃げている側も遠目からその様子を見て、足を止めます。
「追われていないと分かったら、
逃げることなんてしない」
これが、答えです ♪
追ってこないと分かった時、戻り始める時
メールやLINE、電話などで
相手に連絡をすることをやめたとしても、
これは本当の意味での
『追いかけっこ』 をやめた状態ではありません (^ ^)
鬼ごっこも、
木や柱に隠れて身を潜め、
追ってきていないフリをしながら
相手を捕まえようとする場面もあると思います。
これが〖駆け引き〗となります。
そう。
・ 関心のないフリ
・ 手放したフリ
そうして、実際には【こうしたら戻ってくるかも】という、
実験をしている状態なのです ♪
思考錯誤‥
戦略を練って相手からのアクションを待ったり、
促そうとする働きかけは、宇宙に全てお身通しなのですね ☆
何故かといえば・・
【自分の状態は、相手に伝わるから】です・・! 汗
気というエネルギーは、嘘をつけません。
分かりますか?
チェイサーが追わなくなるためには‥
ここは、自己統合を高め、最終段階の全ての手放しが
完了しないと得られない体感でもあると思います。
ランナーが戻る瞬間は、鬼ごっこに飽きた時。
「なんか、もうこの遊びいいや」 って思った時。
私個人的な表現で言えば、
チェイサー側が、
『ツインレイに興味が無くなった』 状態です。
興味がないことは関心が向きませんし、
求めてもいません。
執着とエゴが発生しようがない
クリアな状態。
ここをさらに掘り下げて書いてみます。
↓
*あれ、そもそもなんで彼が必要だったんだっけ ?
*何で連絡が来ることに躍起になってたんだっけ ?
*再会する必要って、あるんだっけ ?
*自分今まで、何やってたんだっけ ?
課題終了後、ツイン女性は
宇宙の判断に完全にお任せする状態になります。
手放しって、
本当にとことんさせられるので、
宇宙にお任せしたつもりでも、
何度も執着は舞い戻ってきます。
『何十回とそれこそ繰り返す・・』
そして最終ステージに来た時、
ツイン女性に決定的な出来事が起こります。
これまで順調にプロセスを進めてきて、
手放しも終わって自立もして、
じゃあこれでいよいよ会えるんだよね ?
ルンルン ♪ ♪ と、
なった瞬間にやってくる。
そう。
手放したハズの執着が、余すことなく
全て手のひらに舞い戻ってくる出来事が・・。
心魂の大浄化が、最後の最後で訪れます。
人によっては私のように
再会前のテストをさせられることもありますし、
テストが無くて舞い戻ってきた
手放しのみ行うケースもあると思います。
兎にも角にも大浄化が起こり、
精算させられます。
そして、ランナーに〇〇を与える
それは‥
1人鬼ごっこを継続する〖自由〗あげることです (^ ^)
*好きなだけ逃げたらいいよ
*私はもう鬼ごっこには付き合わないよ
*好きな人と過ごして、自由に生きたらいいよ
OK.OK.
もう、なんでも許してあげる。
逃げる理由なんて提供しないのです**
ここが腑に落ちると、
実は〝 待つ 〟という状態も、
待たされているという思考が働いたり
意識が相手に向くので
〖完全な手放し〗ではない事にも気づきます。
つまり‥、完全な手放し後は
【もう待たない・待つこともしない】状態です。
条件を外しまくると辿り着く
「今、幸せなのに他に何を望むだろう‥?」
望むということは、
『足りないという思考』の結果となる。
今十分幸せだけど、相手がいたら
もっと幸せだと感じる人もいると思います ☆彡
通常は、この段階で
かなり霊性が熟した状態です。
ですが、ツインレイという概念に関しては
〝その先〟を求められます。
『一人でいること』と『 二人でいること』
イコール(=)になっていること。
これが、『愛だけ残った状態』です。
「相手が結婚してたって、全然良いんです」
「相手が自分以外の人と
付き合っていたって、全然良いんです」
魂の望みは、
自分(=片割れ)が、笑顔で幸せであること。
今の家庭と向き合って、
円満になっているのなら、本当に良かったと思う。
素晴らしい恋愛相手を見つけていたのなら、
本当に良かったと思う。
自由が得られるということは、
『障害がなくなる』ということです ♪
ツインで言うと、
相手が〖自由〗を手にするとき、
それは同時に、自分も自由を手にしています。
あれれ・・?
これって、ランナーが逃げた時点で、
こちら側(チェイサー)は自由を与えられていたんですよね。
だけど、その自由に抵抗した為に
分離というものが色濃く感じてしまっただけのこと。
「自由は最初からあった」
お互いに何をしても自由なのです。
二人が一緒にならなければならない理由はない。
必ず家族と離婚しなければいけない理由もない。
不要だと感じたら別れるでしょうし、
それはコントロールができない事実です。
〖相手の自由は、自分の自由〗
相手への条件付けは
自分にも条件がついてしまい、
障害となっていただけなのです (^ ^)
なんでもアリで、
なんでもやらせてあげる許可をする。
(自分には無条件、相手には無償なのです)
これがすなわち、
統合プロセスの段階に当てはめていくと、
仕事や人間関係の手放しに
繋がってしまうというだけのことだった**
なんでもアリの世界は、
時間の制限もお金の制限も、
恋愛の制限もない世界です。
ツインレイから始まって、
最後にはツインレイだからという思考が
【束縛】になっていたと気づくストーリー ♪
この束縛が、例えば
「相手が既婚者だった場合にイコールだとしたら‥?」
自分が束縛していたから、
「相手も家庭に束縛されているのだとしたら‥?」
自分が今、束縛下にあるから、
「相手も束縛されて逃げられないのだとしたら‥?」
そんな風に、
どんどん自分たちの背景事情と
リンクさせていくと
〖統合の最終ステージ〗まで、来ちゃいますよ (^ ^) ♪
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