【ツインレイ既婚者の葛藤】ー将来の結末についての本音ー

夢乃です。

こちらは、ツインレイの世界を知って間もない方も、
長い期間迷路になっていらっしゃる方にも、

『確実に統合を進める為の』現実的で役立つ情報をお届けしていきます。

下記noteブログでも、
ツインプロセスや恋愛、HSPの事について日々記事をアップしています。

併せてご覧ください。

今回は、実際のユーザー様のお声も反映させながら、
「今の視点から」改めて、

【既婚者ツインレイの本音】について、お話してみます。

既婚者ツインレイの立場

ツインレイの二人が統合するまでの過程に、『調和』というものがあります。

既婚者ツインレイが男性であっても女性であっても、お互いに独身になって
二人が結ばれる為の未来を思い描いた時、【家族との調和】が、険しき門になります。

それは、何故でしょうか？

いざ調和を実現すると、離婚へ向かう理由が無くなったと感じるから

人の心理として、うまくいかない事から目を背ける為に、
『別の事で思考や気持ちを誤魔化す』という手法を取ることがあります。

一旦、家庭やその他の現実からは目を背け、
片割れに向けて全力で気持ちを注ぐのですが、二人の距離はどんどん離れます。

この事をツインレイの世界では、サイレント期間と呼んでいます。

サイレント期間中に取り組んだ自己統合の過程で体験するのは、
＜家庭円満＞という優しい世界です。

＊夢乃＊

調和して、穏やかになった。
今、幸せなのであれば、相手を求める理由は何なのだろう・・？
と、矛盾した気持ちを抱え始めるのです。

相手と連絡を復活させたり、
物理的な接触の為に、調和まで進んできたのに・・。

手にした結果とは裏腹に、
自分の気持ちが分からなくなったり、決心が鈍る現象が起こります。

調和の実現は、自分の中で無条件の愛というものが、
どういった事なのか、
掴め始めている時に起こってきます。

何度か揺さぶりをかけられながら、
目の前にいる家族と、自分自身に愛を注ぎ続け、手に出来るものです。

ー調和の世界の到達は、統合の実感の前兆ー

ただ愛すること。
そこに、心の距離も物理的な距離も関係がありません。

愛はずっと自分の中にあり、相手と関わらずとも届けることができるものであることを知る。
そして、その感情が安定していて生涯続くものであること。

無償の愛を相手に感じた時、
初めて自分と相手への愛がぴったり重なり、イコールであったと知っていきます。

誰を愛したいのか？

既婚者ツインレイの方は、男女共に、内観を深めていくと
『自分が愛したいのは、誰なのか？』
と、問うようになります。

もちろん、無償の愛を感じていれば、
【どちらも愛する】ことは可能です。

ですが、『肉体は一つ』ですので、
現実世界を誰と生きていくのかを考えた時に、選択する場面が訪れます。

一方の既婚男性側はというと、
『離婚は頭に無い。』事をハッキリと自覚しながら、
プロセスを進む傾向があります。

これは、
男性側に芽生える女性性と、女性側に芽生える男性性によって
出てくる行動の違いかもしれないと考えています。

一見すると、
お互いに見ているものが違っているように感じるかもしれませんが、
共に無条件・無償の愛を経て決断したことですので

相手へのコントロール欲求や、執着やエゴなどが解消されていれば、
負の感情が湧き上がることはありません。

＊こちらの記事もオススメです＊
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スピリチュアル目線で【既婚者の恋愛心理】

既婚者ツインレイの最終結末

命ある物語。
ユーザー様の中で、ツインプロセスに＜答え＞が出た方は、まだいらっしゃいません。

お互いに、手放せないものがある事を知り、
今の環境を愛しているという事を認め合いながら、どう生きていくか？
これは、現実側の話になります。

もちろん、この段階に来ていれば、お二人は会話が出来る環境のハズですので、
逃げずに向き合い続けることが必要になります。

＊夢乃＊

執着やエゴがぶり返すと、
ランナーはあっという間に逃げの姿勢を取ります。

ー現実の世界で無条件と無償で在り続けることー

お二人はこれから、どのような答えを出すのでしょうか？

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