【出逢う事で苦しみが生まれる】ーツインという関係性ー

夢乃です。

最近、少しずつこちらのブログの更新を復活させていますが、最新の情報をお知りになりたい方は、note側もご覧下さい。

現在は、ツインレイを含めたスピリチュアルなこと、そして心理学方面からの配信を、noteブログを中心に行なっています。

まだ、noteブログへ飛んだことが無いという方は、沢山の記事がありますので、ぜひご覧下さい＊＊

今回は、「今の視点から」改めて、【自己統合の認識について】、語ってみたいと思います。

究極の喜びと悲しみをもたらす存在

一般的な恋愛と違って、ほんのわずかな接触期間で愛し合い、突然姿を消してしまう存在。

中には、明確な別れの言葉も無いまま、昨日までのラブラブなやり取りを残し、
今どこにいるのかも分からない状態に陥ってしまう事もあります。

その事が頭から離れず、私たちは
深い喪失感と戸惑いを抱えたまま、一人でプロセスを歩み始めます。

あなたは、その存在と出逢った事で、何を学び、何を与えてもらいましたか？

関わっていた期間よりも、一人取り残された期間の方が、どんどん長くなっていく。
そんな中でも、短い交わりの中で残されたヒントは必ずあります。

今、その心に残っている感覚と、実際に残してもらった言葉や行動たちを紐解いていきましょう＊＊

立ち去った側も、苦しんでいる

立ち去ったランナー側も、実はチェイサーと同じ苦しみの中にいます。

好きなら、何故避けるの？逃げるの？
関わり続けたまま話し合いができないの？

そう、思うかも知れません。

ですが・・どうでしょうか。

そのまま、サイレントに入らなければ、依存や執着・・そして嫉妬心は手放せていましたか？

相手ではなく、自分を愛そうと強い決心がついていたでしょうか？

私は、徹底的に離れたままという状況にならなければ、いつまでも相手を追いかけ、依存し、
自分軸がないまま、今日を迎えていたと思います。

本当に＜対＞の関係性であるのなら、それぞれの持つ役割の中で、苦しみも同様に持っていると感じられるのが自然なこと。

もし・・「相手が苦しんでいるように思えない。」と感じるのなら、相手が本当に片割れなのか、疑ってみる必要があります。

苦しみの背中合わせにあるもの

苦しみがあると言うことは、喜びもセットです。

分離があると言うことは、統合もセットです。

どちらか片方だけ見てしまうと、陰の部分｜陽の部分　が、クローズアップされてしまいますが、
引いてみた時には、ちゃんと二人が対極になっていることに気づきます。

その事に気づく為に、一度片方が隠される必要がある。

ですが、隠されたと「感じているだけで」、本当は自分の中にどちらも存在していたのだと気づく。

皆さんであれば、必ずその事に気づき、辿り着けると信じています。

いつも、ありがとうございます ^^

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