恋愛依存
・相手に依存してる訳ではなく、恋愛そのものへの執着である
・相手が好きなのではなく、分かってくれる人が欲しいだけ
・一人の相手に執着した状態を”好き”だと勘違いしている
・恋愛をし続けたい為、変化が起こる結婚へは踏み出せない
・結婚後にも”恋愛”を求め、浮気しやすくなる
恋愛はステキである。
だが、自立した愛はもっと素敵で長期間継続する事ができる。
恋心は3年ほどで幕を閉じるが、自立できればそれは生涯の財産となる。
あなたは、相手が好きだ!という燃え上がる恋心でその花火を散らすのか、
息の長い【恋を超えた関係】で過ごしたいと思うのか・・
その心は、どちらだろう。
恋心が短命なワケとは
人は、恋愛感情を長期間継続することは難しい。
何故なら、人は【慣れる】ようにできている生き物だからだ。
出会った当初のようなトキメキを5年も10年も継続することはある種負担にもなり、
脳の仕組みを考えるとそれは難しい。
ポイント
人は恋をし、恋の卒業後、愛を知っていく。
愛は、恋のように激しく燃え上がるものではなく、穏やかな海の景色がそこに広がる。
波があれば自分は激しい関係を築いているのだと認識し、それが猛烈に好きなのだと勘違いする要素でもある。

それはまさしく”恋”ですね。”愛”ではありません。
恋は依存しやすい。
何故なら、それはいずれ終わる儚いものだと心の奥底で分かっているからだ。
その火が消えないうちに、激しく燃え上がろうとする。
次へ続く